アントニオ・メネセス 無伴奏チェロリサイタル
ブラジル出身の世界的チェリストが贈る唯一無二の無伴奏リサイタル
バッハ無伴奏チェロ組曲&故郷ブラジルの現代作曲家作品
そのメネセスが無伴奏チェロ・リサイタルを開催するにあたり選んだのは、無伴奏作品の金字塔 バッハ無伴奏チェロ組曲と、故郷ブラジルの現代作曲家たちの作品。世界的チェリストによるバッハ演奏と、日本では実演機会の極めて少ない現在ブラジル人作曲家の作品に、どうぞご期待ください。
2023年11月15日(水)19:00開演(18:30開場)
トッパンホール
<プログラム>
ロナウド・ミランダ:エティウス・メロス(バッハへのオマージュ)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
アルメイダ・プラド:プレアンブルム
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009
マルコ・パディーリャ:インヴォカシオ 第1番
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012
ロナウド・ミランダ:エティウス・メロス(バッハへのオマージュ)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調 BWV1007
アルメイダ・プラド:プレアンブルム
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009
マルコ・パディーリャ:インヴォカシオ 第1番
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012
<programme>
Ronaldo Miranda: Etius Melos (Hommage a Bach)
Johann Sebastian Bach: Cello Suite No. 1 in G major, BWV1007
Almeida Prado: Präambulum
Johann Sebastian Bach: Cello Suite No. 3 in C major, BWV1009
Marco Padilha: Invocatio n.1
Johann Sebastian Bach: Cello Suite No. 6 in D major, BWV1012
Ronaldo Miranda: Etius Melos (Hommage a Bach)
Johann Sebastian Bach: Cello Suite No. 1 in G major, BWV1007
Almeida Prado: Präambulum
Johann Sebastian Bach: Cello Suite No. 3 in C major, BWV1009
Marco Padilha: Invocatio n.1
Johann Sebastian Bach: Cello Suite No. 6 in D major, BWV1012
<出演>
アントニオ・メネセス(チェロ)
アントニオ・メネセス(チェロ)
<artists>
Antonio Meneses, Cello
Antonio Meneses, Cello
<入場料>
全席指定席:6,000円
全席指定席:6,000円
<tickets>
All Seats reserved:6,000yen
All Seats reserved:6,000yen
<チケットお申込み> ●8/7(月) 発売
トッパンホールチケットセンター 03-5840-2222 toppanhall.com
イープラス eplus.jp
チケットぴあ t.pia.jp
ローソンチケット l-tike.com
ヒラサ・オフィス 03-5727-8830(平日10:00-17:00)
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イープラス eplus.jp
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ローソンチケット l-tike.com
ヒラサ・オフィス 03-5727-8830(平日10:00-17:00)
主催・お問合せ:ヒラサ・オフィス 03-5727-8830(平日10:00~17:00)
*都合により曲目等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
*未就学児の入場はご遠慮ください。
*都合により曲目等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
*未就学児の入場はご遠慮ください。
Profile
■アントニオ・メネセス(チェロ)
Antonio Meneses, Cello
1957年、ブラジルのレシフェの音楽一家に生まれ、10歳でチェロをはじめる。16歳で著名イタリア人チェロ奏者アントニオ・ヤニグロと出会い、門下生となり渡欧。デュッセルドルフ、後にシュトゥットガルトでヤニグロに学び、1977年にはミュンヘン国際音楽コンクール、1982年にはモスクワのチャイコフスキー国際コンクールで優勝を果たす。
メネセスは欧州、北南米、アジアの主要音楽都市で、世界有数のオーケストラや世界を代表する指揮者と共演をしてきた。その中には、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、イスラエル・フィル、サンクト・ペテルブルグ響、スイス・ロマンド管、ニューヨーク・フィル等の世界のオーケストラなどがあり、共演した指揮者には、カラヤン、ヤンソンス、アバド、プレヴィン、ブロムシュテット、テミルカーノフ等が挙げられる。近年ではロンドン・フィルハーモニー管弦楽団やスコットランド室内管弦楽団、パリ管弦楽団、サンパウロ州立交響楽団等と共演した。
また室内楽活動にも積極的なメネセスは、フェルメール・カルテットやエマーソン・カルテットとツアーで共演。毎夏はシエナで室内楽コンサートを開催するほか、マリア・ジョアン・ピリスやメナヘム・プレスラー等と共演。メネセスはメナヘム・プレスラーとダニエル・ホープと共に、伝説的なボザール・トリオの最後のメンバーであることでも知られている。2013年春には、ピリスと共に日本ツアーを行い、2015年秋にも再度、ピリスとの日本ツアーを成功させた。
レコーディングも活発に行ってきており、ドイツ・グラモフォンから発売されたカラヤン指揮ベルリン・フィルと共演のブラームスの二重協奏曲(vl :アンネ=ゾフィー・ムター)とR.シュトラウスのドン・キホーテの2枚は現在でも高い評価を得ている。またマリア・ジョアン・ピリスとの初録音となる、ベートーヴェンやバッハ、ブラームス等を含むウィグモア・ホールのライブ録音も絶賛された。
後進の指導にも熱心で、欧州ではスペインのソフィア王妃高等音楽院やイタリアのキジアーナ音楽院に加え、2008年からはベルン音楽院で教えている。また、北南米や日本でも積極的にマスタークラスを行っている。
Antonio Meneses, Cello
1957年、ブラジルのレシフェの音楽一家に生まれ、10歳でチェロをはじめる。16歳で著名イタリア人チェロ奏者アントニオ・ヤニグロと出会い、門下生となり渡欧。デュッセルドルフ、後にシュトゥットガルトでヤニグロに学び、1977年にはミュンヘン国際音楽コンクール、1982年にはモスクワのチャイコフスキー国際コンクールで優勝を果たす。
メネセスは欧州、北南米、アジアの主要音楽都市で、世界有数のオーケストラや世界を代表する指揮者と共演をしてきた。その中には、ベルリン・フィル、コンセルトヘボウ管、ロンドン響、イスラエル・フィル、サンクト・ペテルブルグ響、スイス・ロマンド管、ニューヨーク・フィル等の世界のオーケストラなどがあり、共演した指揮者には、カラヤン、ヤンソンス、アバド、プレヴィン、ブロムシュテット、テミルカーノフ等が挙げられる。近年ではロンドン・フィルハーモニー管弦楽団やスコットランド室内管弦楽団、パリ管弦楽団、サンパウロ州立交響楽団等と共演した。
また室内楽活動にも積極的なメネセスは、フェルメール・カルテットやエマーソン・カルテットとツアーで共演。毎夏はシエナで室内楽コンサートを開催するほか、マリア・ジョアン・ピリスやメナヘム・プレスラー等と共演。メネセスはメナヘム・プレスラーとダニエル・ホープと共に、伝説的なボザール・トリオの最後のメンバーであることでも知られている。2013年春には、ピリスと共に日本ツアーを行い、2015年秋にも再度、ピリスとの日本ツアーを成功させた。
レコーディングも活発に行ってきており、ドイツ・グラモフォンから発売されたカラヤン指揮ベルリン・フィルと共演のブラームスの二重協奏曲(vl :アンネ=ゾフィー・ムター)とR.シュトラウスのドン・キホーテの2枚は現在でも高い評価を得ている。またマリア・ジョアン・ピリスとの初録音となる、ベートーヴェンやバッハ、ブラームス等を含むウィグモア・ホールのライブ録音も絶賛された。
後進の指導にも熱心で、欧州ではスペインのソフィア王妃高等音楽院やイタリアのキジアーナ音楽院に加え、2008年からはベルン音楽院で教えている。また、北南米や日本でも積極的にマスタークラスを行っている。