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【新アーティスト】ヴァイオリン 周防亮介

2025.10.01

ヴァイオリン奏者 周防亮介が弊社のアーティストに加わりました。

これからも積極的に活動を継続して参りますので、応援よろしくお願いいたします。

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【新アーティスト】ヴァイオリン 佐々木つくし

2025.09.01

ヴァイオリン奏者 佐々木つくしが弊社のアーティストに加わりました。

これからも積極的に活動を継続して参りますので、応援よろしくお願いいたします。

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【新譜情報:菊池洋子】2025.9.20『ベートーヴェン ピアノ協奏曲全集Vol.2』

2025.08.27

2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝して以来、国内外で活躍を続けるピアニスト 菊池洋子による「ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集第2弾」のCDが2025年9月10日に出版されます。

2023年から大阪交響楽団と、その常任指揮者である山下一史と菊池洋子が開始した「ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲演奏のコンサートシリーズ」が始まっており、シリーズ第1回目の公演で取り上げられた「ピアノ協奏曲第3番、第4番」はライブ録音され、CDの出版とともにクラシック音楽界でも大きな話題となりました。
第2弾として取り上げるのは、「ピアノ協奏曲第2番」と、ベートーヴェンが自身のヴァイオリン協奏曲のソロ・ヴァイオリンパートをピアノに編曲した「ピアノ協奏曲 ニ長調 作品61a」の2曲。シリーズも2回目となり、菊池洋子、山下一史、大阪交響楽団の3者の音楽は更に洗練され、ベートーヴェンの音楽の真髄を伝える演奏となりました。
才気あふれる、菊池洋子のピアニズムをお楽しみください。

★2025年9月10日(水)までに大阪交響楽団のHPより購入予約いただいたお客様には、菊池洋子のサイン付きCDをお届けします。
 詳しくはこちらから  ↓ ↓ ↓
 https://sym.jp/pages/644/detail=1/b_id=1827/r_id=1707/

【収録内容】
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン作曲
11.ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 作品19
2.ピアノ協奏曲 ニ長調 作品61a (ヴァイオリン協奏曲のピアノ編曲版)

録音:2024年8月10日/ザ・シンフォニーホール(ライヴ録音)
ピアノ:菊池洋子 指揮:山下一史(常任指揮者) 管弦楽:大阪交響楽団

KICC-1632 定価¥3,300(税込み)

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【メディア情報:前橋汀子】2025.6.6 『徹子の部屋』

2025.05.21

2025年6月6日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」に前橋汀子が出演いたします。

徹子の部屋
2025年6月6日(金)13:00~13:30
テレビ朝日系

https://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

※当初発表の放送日から変更となりました。

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竹澤恭子 第78回中日文化賞受賞

2025.05.03

この度、ヴァイオリン奏者の竹澤 恭子が ”クラシック音楽の女性演奏家として世界的な活躍" を行なっているとして「第78回中日文化賞」を受賞しました。
これは、1947年に日本国憲法の施行を記念して創設されたもので、日本国の中部地区在住・出身等ある者が学術・芸術・文学・宗教その他一般に優れた文化的業績を残したと認められた時に授与されるもので、竹澤は愛知県大府市出身であることと、世界的な活躍を行なっていること、並びに大府市で長く学校訪問コンサートを行なっていることが認められ、受賞に繋がりました。
過去の同賞受賞者には、棋士の藤井聡太氏(第77回)、スズキ・メソードの奏者である鈴木鎮一氏(第3回)、オーケストラ・アンサンブル金沢(第49回)IPS細胞の技術を確立した山中伸弥氏(第61回)ら著名な方・団体が名を連ねており、竹澤自身も今回の受賞をとても光栄と言っております。

引き続き、ヴァイオリン奏者、竹澤恭子の活躍にご期待ください!


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竹澤恭子 (ヴァイオリン) Kyoko Takezawa , violin

3歳からヴァイオリンを始め、桐朋女子高校音楽科在学中に第51回日本音楽コンクール第1位、併せてレウカディア賞、黒柳賞を受賞。1986年第2回インディアナポリス国際ヴァイオリン・コンクールで圧倒的な優勝を飾る。以来、“世界のKYOKO TAKEZAWA”として国際的スターダムを昇り続けている。
 これまで、ニューヨーク・フィル、ボストン響、シカゴ響、フィラデルフィア管、モントリオール響、ロンドン響、モスクワ放響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、バンベルク響、バイエルン放響、リヨン管、フィンランド放響、ローマ・サンタ・チェチーリア管、ロイヤル・コンセルトヘボウ管など、世界の主要オーケストラと共演。指揮者では、クルト・マズア、ズービン・メータ、レナード・スラットキン、シャルル・デュトワ、リッカルド・シャイー、ケント・ナガノ、クリストフ・エッシェンバッハ、ヘルベルト・ブロムシュテット、小澤征爾らと共演している。

 2011年フィルハーモニア管弦楽団のスペインツアー、2012年ヘンゲルブロック指揮ハンブルク北ドイツ放送交響楽団の日本公演で共演、2014年には東京フィルハーモニー交響楽団100周年記念ワールドツアーのソリストを務め、高い評価を得た。2018年シーズンはデビュー30周年を迎え、各地でリサイタルツアーを成功させた。
 また、才能教育研究会で学んだ経験を生かし、教育活動とともに、メニューイン、ロン=ティボーなど国際コンクールの審査員も数多く務める。アスペン、ルツェルン、水戸室内管弦楽団、セイジオザワ松本フェスティバル、別府アルゲリッチ音楽祭への参加など、世界的な音楽祭にも出演を重ね、協奏曲、室内楽、リサイタルと幅広く活躍。CDは、RCAレッド・シールより多数リリース。
 第3回出光賞、愛知県芸術文化選奨文化賞、第78回中日文化賞を受賞。
 使用楽器は、1724年製アントニオ・ストラディヴァリウス。
 現在、東京音楽大学教授、桐朋学園大学特任教授。

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松井慶太 オーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)パーマネント・コンダクターに就任

2025.04.01

この度、指揮者の松井慶太がオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)のパーマネント・コンダクターに就任しました。
松井は2022年より同楽団のコンダクターを務めており、定期演奏会から音楽鑑賞会まで様々な公演をご一緒しておりました。
今後も松井慶太の活躍に、ぜひご期待下さい。

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松井慶太(指揮) Keita Matsui , conductor

2009年 第15回東京国際音楽コンクール〈指揮〉にて入賞・奨励賞受賞。2022年よりオーケストラ・アンサンブル金沢のコンダクターを務め、2023年5月には同楽団第468回定期演奏会に華やかなデビューを飾った。2025年4月より同楽団パーマネント・コンダクター。2024年3月に名古屋フィルハーモニー交響楽団の第521回定期演奏会に代役指揮者として急遽登壇し公演を成功に導く。オーケストラの支持を得て、2026年1月に名古屋フィルハーモニー交響楽団第541回定期演奏会に再び出演することが決まっている。

1984年青森県八戸市生まれ。東京音楽大学指揮科卒業。指揮を広上淳一、汐澤安彦の各氏に師事。3歳よりピアノ、15歳よりオーボエを学び、16歳のときピアニストとしてポーランド国立クラクフ交響楽団と共演。2006年に韓国で行われたアジア・フィルハーモニック・オーケストラにて指揮をチョン・ミョンフンに師事。2008~2014年にN響定期演奏会にて、シャルル・デュトワ、チョン・ミョンフン、ファビオ・ルイージ、トゥガン・ソヒエフらの公演の合唱指揮者を務めた。

これまでに、ライプツィヒ交響楽団、プラハ交響楽団室内オーケストラ、ドナウ交響楽団、日本フィル、シティ・フィル、パシフィックフィルハーモニア東京、札響、仙台フィル、オーケストラ・アンサンブル金沢、山響、群響、名古屋フィル、セントラル愛知、中部フィル、京響、大響、九響、関西フィル、東京室内歌劇場、東京佼成ウインド、シエナ・ウインド、東京吹奏楽団、東京混声合唱団等、国内外の演奏団体を指揮。2011年〜2018年東京混声合唱団コンダクター・イン・レジデンス。2025年4月より東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任教授。

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