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カレファックス・リード・クインテット・アムステルダム
Calefax Reed Quintet Amsterdam
(サクソフォン、オーボエ、クラリネット、バスーン、バス・クラリネット)


「ポップスのメンタリティを備えたクラシック・アンサンブル」と評されて、カレファックスは、その技術、革新的なプログラミング、そして魅力的なコンサートで知られている。
なによりも重要なことに、彼ら5人はそのユニークなラインアップに適するため、8世紀からの音楽(古楽、ルネッサンス、バロック、印象派、ジャズ、初演作品)を自分たちで編曲、再作曲、そして租借して演奏する。カレファックスの手にかかれば、すべての音は新鮮で新しい。
カレファックスは、その演奏の質の高さで国際的に認知され、ヨーロッパの様々な現代音楽祭や古楽フェスティヴァルにも参加している。またコンサートに加えて、若い音楽家、作曲家および音楽大学の学生のためにマスタークラスとワークショップを行う。
2005年7月には、ノースシーのジャズ・フェスティヴァルにおいて、トニー・オーバーウォーター・トリオともに2つのエリントン組曲を競演してデビュー。この組曲のCDは、現在に至るまでたくさんのプレス・レビューを生み出している。
近年は、Orlando Consor(UK)、Mad Cows Sing(DEN)、そしてピアニストのIvo Janssen、歌手のHelena Rasker(アルト)、Cora Burggraaf (ソプラノ)といったソリストや、ジャズシンガーのDenise JannahとAstrid Serieseなどとも競演している。
1997年フィリップ・モリス芸術賞、2001年 Kersjes van de Groenekan賞、また2004-2005年期にオランダで行われた室内楽公演に対するVSCDクラシック音楽賞2005を受賞。
ドイツのレコード会社MDGはカレファックスのCDを常にリリースし、国際的な音楽シーンから熱烈な反応を受けている。7枚目のCD「Nouvelles Suites」(ジャン=フィリップ・ラモー)は2005年12月にリリースされた。


オリヴァー・ブックホールン オーボエ
オリヴァー・ブックホールンは1970年生まれで、メンバーの中ではもっとも若いオーボエ奏者である。彼は、音楽教育をハーグとアムステルダムの音楽院で受けている。また、デンマークのグループ“マッド・カウ・シングズ”と“コブラ・ラ・プリンシパル・ダムステルダム”のメンバーでもあり、北欧における主要なアンサンブルやオーケストラで定期的に演奏している。余暇には、オランダの海岸沿いの砂丘の上をパラグライディングで楽しんでいる。

イーヴァル・ベリックス クラリネット
1967年生まれのクラリネット奏者イーヴァル・ベリックスは、バス・デ・ヨングやジョージ・ピーターソンに師事し、優秀な成績でパフォーミング・アーティストとして卒業。カレファックスの他にも、さまざまな形の室内楽に参加している。また、北欧の主要オーケストラでもフリーランス奏者として参加。

ラーフ・ヘッケマ サクソフォーン
ラーフ・ヘッケマは、カレファックスのレパートリーのほぼ半分を編曲している。通常はクラシックや現代のサクソフォーン曲のソリストとして活躍しているが、実際は自分自身の編曲を好む。ソロの活動としては、ニュー・アンサンブル、北オランダフィルハーモニー・オーケストラ、ベートーベン・アカデミー(ベルギー)、オーケストラ・ド・シャンブル・ド・ラ・ジロンド(フランス)などとの共演がある。 また、パガニーニ作曲バイオリン協奏曲2番をサクソフォーン用に編曲し、初演をしたり、最近では、パガニーニのバイオリンのためのカプリースを自分でサクソフォーン用に編曲している。そのために、彼はバイオリンの巨匠ルドルフ・ケールマンに師事をした。

イェルテ・アルタウス バス・クラリネット
イェルテ・アルタウスは1967年生まれ。アムステルダムのスウィーリンク音楽院において、クラリネットをヘルマン・ブローネやジョージ・ピーターソンの元で学び、1993年にパフォーミング・アーティストとして卒業。またその間、ハリー・スパルネイにバス・クラリネットを学び、優秀な成績でパフォーミング・アーティストとして卒業。1994年にカレファックスのメンバーになり、現在はもっとも活躍中のアレンジャーでもある。ロイヤル・コンセルトヘボウやネザーランド放送室内オーケストラで、フリーランスの演奏家として参加。カレファックスでは、主にバス・クラリネットとバセット・ホルンを担当。

アルバン・ウェスリー バスーン
アルバン・ウェスリーは1967年生まれで、カレファックスの共同創立者の一人でもあり、またアレンジャーでもある。彼はまた、ドイツの室内楽団ムジークファブリックのメンバーで、主要なオランダの室内楽やオーケストラのフリーランスもしている。音楽教育は、アムステルダムとハーグの音楽院で受け、最終試験では1996年にコルフショーテン賞を受賞している。最近では、ジズスブレヒト・ロイェ、カールハインツ・ストックハウゼン、マウリコ・カーゲル、ハインツ・ホリガー、メイケ・ナス、ペーター・エオティヴォスらの作曲家と仕事をしている。


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