前橋汀子は、先日、自宅でのリハーサル中に右肩に違和感を覚えたため、主治医の診察を受けましたところ、「肩腱板断裂」との診断を受けました。
大変ショックではありますが、今後、万全な状態で演奏を続けていくには手術しか方法がないとの医師からの助言を受けて、7月24日（水）に手術、2週間程度の入院を経て、今年一杯の演奏活動を停止し、リハビリに専念する事といたしました。
関係者の皆さま、いつも応援してくださる聴衆の皆さまには多大なご迷惑とご心配をおかけいたしますが、どうぞご理解くださいます様、お願い申し上げます。

株式会社ヒラサ・オフィス
代表取締役　平佐素雄