【ON AIR】 山下一史 NHK Eテレ「クラシック音楽館」
2017.06.05
2017年4月14日、熊本県立劇場コンサートホールで＜熊本地震復興祈念 マーラー／交響曲第2番「復活」演奏会＞が開催されました。
指揮は、熊本との縁が深い山下一史。日本全国から駆けつけた演奏家たち、地元の合唱団、そして満員のお客様、全員の祈りが音楽となり、人々の心に強く残るコンサートとなりました。
NHK Eテレ「クラシック音楽館」では、コンサートの模様のほか、山下のインタビューも放送されます。
熊本を想い集う人々の「音」と「声」に、ぜひ耳を傾けてください。
NHK Eテレ「クラシック音楽館」
＜音楽の力で復興を～熊本地震・1年～＞
【放送日】2017年6月11日（日）
【放送時間】午後9時00分～午後11時00分
＊＜N響 第1859回 定期公演＞の放送後なので、＜音楽の力で復興を～熊本地震・1年～＞は午後10時35分頃からの放送となります。
【記者会見】ハインツ・ホリガー オーケストラ・アンサンブル金沢と初共演
2017.05.31
オーボエ奏者・作曲家・指揮者として、現代を代表する＜大音楽家＞であるハインツ・ホリガーが、今週、オーケストラ・アンサンブル金沢と初共演を果たします。
本日は公演に向けて記者会見が行われました。
今回の公演では、ハイドンの交響曲とシェーンベルクの室内交響曲を指揮し、フィアラのコンチェルタンテではオーボエを演奏、さらに自作曲もプログラミングされており、まさに＜大音楽家＞ホリガーの才能を存分にお楽しみいただける内容となっています。
先週、東京オペラシティで開催されたコンポージアムでは、演奏時間2時間半（休憩なし！）の超大曲「スカルダネッリ・ツィクルス」を指揮し、聴衆から熱い喝采を受けたホリガー。
＜大音楽家＞たる所以を、ぜひこの機会にご堪能ください。
【ON AIR】 上岡敏之 NHK Eテレ「クラシック音楽館」
2017.05.31
昨年9月に音楽監督に就任した上岡敏之と新日本フィル、2017年5月12日に横浜みなとみらいホールで開催された演奏会の模様が、地上波で放送されます。
これまでも上岡が数々の名演を繰り広げてきたドイツのレパートリーで、＜上岡＆新日本フィル＞コンビの化学反応をお楽しみいただけます。
番組中ではインタビューも放送されます。ぜひご覧ください。
NHK Eテレ「クラシック音楽館」
＜新日本フィルハーモニー交響楽団演奏会＞
【放送日】2017年6月18日（日）
【放送時間】午後9時00分～午後11時00分
【詳細決定】デジュー・ラーンキ ピアノ・リサイタル 11月24日（金）19:00 トッパンホール
2017.05.02
ハンガリーを代表する名ピアニスト、デジュー・ラーンキのリサイタル詳細が決定いたしました。
今回のテーマは、”変ロ長調のコンサート”。
変ロ長調の作品ばかり３曲を並べ、ラーンキのセンスが光るプログラミングとなっています。
チケットは6月1日（木）より一般発売開始です。
名匠ラーンキの自然体のピアニズムを、ぜひお楽しみください。
【詳細決定】堀米ゆず子＆ジャン＝マルク・ルイサダ 10月26日（木）19:00 紀尾井ホール
2017.04.28
世界で活躍する二人、堀米ゆず子とジャン＝マルク・ルイサダの11年ぶり待望の日本公演が実現します。
同世代のアーティストとしてお互いを高め合ってきた二人。ヨーロッパでは度々共演を重ねてきましたが、日本では2006年以来11年ぶりとなります。
チケットは5月12日（金）より一般発売開始です。
円熟の時を迎えた今だからこその、薫り高い大人のデュオに、どうぞご期待ください。
【詳細決定】アンサンブル・ウィーン＝ベルリン 10月5日（木）19:00 紀尾井ホール
2017.04.28
世界最高＆最強の木管五重奏、アンサンブル・ウィーン＝ベルリン。10月5日（木）紀尾井ホールでの公演詳細が決定いたしました。
新生アンサンブル・ウィーン＝ベルリンとして初となる前回2015年7月の日本ツアーは大成功を収め、多くのファンから再来日を希望する声をいただいていました。
今回も、彼らならではの新しい感性と卓越したテクニック、そしてユニークなプログラムで、木管五重奏の新境地を開拓してくれます。
チケットは5月12日（金）より一般発売開始です。
ウィーン・フィル、ベルリン・フィル、ウィーン響の各首席奏者が集まったスーパーアンサンブルの美技を、どうぞお楽しみください。
