Concert Information

ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト

日本とドイツの俊英奏者が集結
その名を冠するベートーヴェン生誕250周年に贈る<スペシャル・プログラム>

日本とドイツの若手実力派奏者によるアンサンブル、ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト(LCPS)。室内楽への高い志を胸に2013年に結成。以来、ヨーロッパと日本を中心に意欲的な活動を展開しています。
生誕250周年を迎える2020年は<ベートーヴェン・イヤー>。グループ名をベートーヴェンにあやかり名付けたLCPSにとってはまさに特別な年であり、尊敬するベートーヴェンに捧げるスペシャル・プログラムを用意しました。
ベートーヴェンのオーケストラ曲からエグモント序曲を、チェロとピアノのための「ヘンデル」の主題による名変奏曲を、それぞれ室内楽版で。そして、オーストリアで注目を集める作曲家シュタウトには、ベートーヴェンをテーマにした新作委嘱しました。後半は、結成のきっかけにもなり、この編成ならではの魅力を最大限に発揮できる大曲、七重奏曲をお届けします。
室内楽の匠と味わうベートーヴェン<スペシャル・プログラム>にご期待ください。

2020年11月28日(土)14:00開演(13:30開場)

トッパンホール

<プログラム>

ベートーヴェン(ウッキ編):エグモント序曲
ヨハネス・マリア・シュタウト:新作~ベートーヴェン生誕250周年に寄せて~<世界初演>
ベートーヴェン(タルクマン編):ヘンデルのオラトリオ「ユダス・マカベウス」から「見よ、勇者の帰還を」の主題による変奏曲
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ベートーヴェン:七重奏曲 変ホ長調 op.20
<programme>

Beethoven/M.Uchki: Egmont Overture
Johannes Maria Staud: new work (world premiere) 
Beethoven/A.Tarkmann: 12 Variations in G Major on See the conqu'ring hero comes from Handel's Judas Maccabaeus, WoO 45
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Beethoven: Septet in E-flat Major, op. 20
<出演>

ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト
ヴァイオリン●白井 圭 / エミリー・ケルナー 
ヴィオラ●ヤニス・リールバルディス 
チェロ●横坂 源
コントラバス●幣 隆太朗 
クラリネット●ディルク・アルトマン 
ファゴット●ハンノ・ドネヴェーグ
ホルン●ヴォルフガング・ヴィプフラー 

<artists>

Lutwig Chamber Players Stuttgart
Kei Shirai & Emily Körner, violin
Janis Lielbardis, Viola
Gen Yokosaka, Cello
Ryutaro Hei, Contrabass
Dirk Altmann, Clarinet
Hanno Dönneweg, Bassoon
Wolfgang Wipfler, Horn
<入場料>

全席指定:5,000円
<tickets>

All seats reserved: 5,000yen
<チケットお申込み> ●9/1(火) 一般発売 

ヒラサ・オフィス 03-5727-8830
トッパンホールチケットセンター 03-5840-2222
イープラス eplus.jp
<主催・お問合せ>

ヒラサ・オフィス 03-5727-8830

※就学前のお子様のご入場はご遠慮ください。
※都合により出演者、曲目等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。

Profile

■ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト
Ludwig Chamber Players Stuttgart

 2013年、欧州で活躍する日本人若手演奏家とシュトゥットガルト放送響のメンバーたちが、シュトゥットガルトで奇跡的な出会いを果たし、尊敬する作曲家ベートーヴェンにあやかり「ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ」としてグループが結成された。−興奮を呼び起こす名人芸と、心からの演奏する喜び− をモットーに、異なる背景を持った8つの個性が彼ら独自の世界を奏でている。
 18~19世紀の室内楽作品を中心に、近・現代音楽にも意欲的に取り組むこのアンサンブルは、定期的に日本ツアーを行っている。2013年東京・春・音楽祭に出演、続く2014年はラ・フォル・ジュルネをはじめ全国6都市、2015年は全国6都市のツアーを展開。2016年、2018年にも全国ツアーを行い好評を得た。
 ドイツでは、これまでにシュヴェッツィンゲン音楽祭や、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス、ベルリン・コンツェルトハウス、そしてベートーヴェンの生家であるボンのベートーヴェンハウスなどで演奏。
 2018年からは、シューベルトの八重奏曲を常に演奏できる様、もう一人のヴァイオリニストとしてエミリー・ケルナーを迎え8名編成とし、レパートリーの拡大をめざしている。名称も「ルートヴィヒ・チェンバー・プレイヤーズ・シュトゥットガルト」と改名し、さらに発展した活動をヨーロッパとアジアで繰り広げている。
 ベートーヴェン生誕250年である本年は、この作曲家の名前を冠したアンサンブルにとって特別な年であることは当然であり、2020年初頭にはシュトゥットガルトにおいて、フーゴ・ヴォルフ協会と南西ドイツ放送曲(SWR)の共同プロジェクトとして、A.N.タルクマンがこのアンサンブルのために新たに編曲をした、ベートーヴェンの連作歌曲集「遥かなる恋人に」と、M.ウッキの編曲による歌曲「アデライーデ」を、将来が期待されるトルコ系オーストリア人のテノール歌手、イルカー・アルカユレックとともに初演をし、成功を収めた。このプロジェクトは後日CPOレーベルよりリリースされる。
 また、当代の作曲家との交流も彼らにとって大変重要なことと位置づけており、このベートーヴェンの記念年に合わせ、今世界的に注目されているオーストリア人作曲家のヨハネス・マリア・シュタウト氏に作品を委嘱、2020年秋の日本ツアーでの世界初演が期待されている。
 現在モーツァルトのクラリネット五重奏曲と、バセットクラリネット協奏曲を収録した3枚目のCDがTACETレーベルよりリリースされている。2枚目のプロコフィエフを取り上げたCDは国際クラシック音楽大賞(ICMA)にノミネートされた。



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