Concert Information

ハインツ・ホリガー《80歳記念》 ハインツ・ホリガーと仲間たち

3つの顔―〈オーボエ奏者〉〈指揮者〉〈作曲家〉―をもち、
現代において最も多彩で非凡な音楽家、ハインツ・ホリガー。
信頼する仲間たちとともに、バロックから現代まで紡ぐスペシャルなコンサートが実現します。

2019年10月4日(金)19:00開演(18:30開場)

盛岡市民文化ホール 小ホール

<プログラム>

ゼレンカ:トリオ・ソナタ第1番 ヘ長調 ZWV 181
ホリガー:コントラバス・ソロのための前奏曲とフーガ
J.S.バッハ:トリオ・ソナタ第1番 変ホ長調 BWV 525
*****
細川俊夫:《結び-ハインツ・ホリガーの80歳の誕生日を祝して-》(2019)オーボエとイングリッシュホルンのための 
テレマン:「忠実な音楽の師」より ソナタ ヘ短調 TWV 41:f1
ゼレンカ:トリオ・ソナタ第5番 ヘ長調 ZWV 181
<出演>

オーボエ/ハインツ・ホリガー
オーボエ&イングリッシュホルン/マリー=リーゼ・シュプバッハ
ファゴット/ディエゴ・ケンナ
コントラバス/エディクソン・ルイース
チェンバロ/桒形亜樹子
<artists>

Heinz Holliger, oboe
Marie-Lise Schüpbach, oboe & English horn
Diego Chenna, Bassoon
Edicson Ruiz, Contrabass
Akiko Kuwagata, Cembalo
<入場料>

全席指定:5,000円
<tickets>

All seats reserved: 5,000yen
<チケットお申込み> ●6/30 一般発売

カワトク/アネックスカワトク/マリオスインフォメーション/岩手県民会館/江釣子SCパル
ローソンチケット 0570-000-407 https://l-tike.com (Lコード:22091)
<お問合せ>

ハインツ・ホリガー80歳記念演奏会実行委員会 090-1497-1371(田村)
ヒラサ・オフィス 03-5727-8830

主催:ハインツ・ホリガー80歳記念演奏会実行委員会/ヒラサ・オフィス

*曲目、出演者等は変更になる場合がございますのでご了承ください。
*就学前のお子様の同伴・入場はご遠慮ください。

Profile

ハインツ・ホリガー(オーボエ奏者、指揮者、作曲家) Heinz Holliger (oboist, composer and conductor)

 ハインツ・ホリガーは、現代の最も多彩で非凡な音楽家の一人といえるであろう。
 彼は、ジュネーブやミュンヘンの国際コンクールで優勝して後、すぐに5大陸の主要なコンサートホールで演奏し始めた無比の国際キャリアの持ち主である。作曲と演奏両方を追求することによって、彼は自分の楽器上での技術的な可能性を引き伸ばし、また、同時に現代音楽に深く傾倒している。現代を代表する作曲家達がホリガーのために作曲をしている。
 指揮者としては、長年世界の主要なオーケストラや室内楽団と共演している。例えば、ベルリン・フィル、クリーブランド管、アムステルダム・コンセルトヘボウ、ウィーン・フィル、チューリッヒ・トーンハレ管、スイス・ロマンド管、ローザンヌ室内管などがある。
 作曲家としても国際的評価を得ており、作品は現在、ショット・ミュージック・インターナショナルからのみ出版されている。チューリッヒ・オペラで上演された彼が作曲をしたロバート・ヴァルサー作によるオペラ“白雪姫”は絶賛を博した。
 日本には、1990年代前半までは頻繁に来日していたが、その後、しばらく来日が途絶え2010年より再開。その後、2012年、2014年、2015年、2017年に来日。多岐に渡りその才能を披露した。
 オーボエ奏者、指揮者、作曲家としてのホリガーのCDは、テルデック、フィリップス、ECMレーベルから発売されている。
マリー=リーゼ・シュプバッハ(イングリッシュ・ホルン) Marie-Lise Schüpbach (English horn)

チューリッヒ生まれ。オーボエをマルセル・サイエ とアンドレ・ラウルに師事する。その後、ドイツのフライブルクにてハインツ・ホリガーに師事、音楽院を卒業。ケルン放送交響楽団にてオーケストラでのキャリアを始める。1979年にソロ・コーラングレ奏者としてミュンヘンのバイエルン放送交響楽団に入団。一方、ベルリン・フィルやウィーン・フィルにも客演奏者として招かれるほか、ルツェルン祝祭管弦楽団のメンバーとしても活躍。2008年には、バイエルン放送交響楽団の仲間と共に、室内楽フェスティバル〝erstKlassik am Sarnersee″を創設し、著名な演奏家たちと共に魅力あふれるコンサートを披露している。ホリガーは作品を献呈するほどシュプバッハに信頼を寄せており、2017年の来日公演でも共演を果たした。
ディエゴ・ケンナ(ファゴット) Diego Chenna, Bassoon

トリノ音楽院でメンジーニに、シュトゥットガルト音楽演劇大学でセルジオ・アッツォリーニに師事。在学中にアバドの招きによりルツェルン祝祭管弦楽団に参加。1998年フェルナンド・ジレット国際コンクールで優勝、ソリスト、室内楽奏者として活動を始める。
ソリストとしてはヨーロッパ室内管弦楽団などと共演。室内楽奏者としてもホリガー、コパチンスカヤなどと共演、高い評価を得る。現在フライブルク音楽大学教授。
エディクソン・ルイース(コントラバス) Edicson Ruiz, Contrabass

1985年、ベネズエラのカラカス生まれ。11歳でコントラバスを始め、「エル・システマ」に所属。15歳の時、国際ベース奏者協会コンクール(米国)優勝。ベルリン・フィル・オーケストラ・アカデミーの最年少スカラシップ生となる。その後ベルリン・フィルのオーディションに史上最年少で合格、正団員となる。2002年にはベネズエラ政府よりオーデン・ホセ・フェリックス・リバス賞を授与。これまで主要な国際音楽祭をはじめ、ベルリン、東京などで著名なオーケストラと共演。また、ホリガーをはじめ多数の作曲家が彼のために作品をささげている。

桒形亜樹子(チェンバロ) Akiko Kuwagata, Cembalo

東京藝術大学付属音楽高校、同大作曲科を経てDAAD奨学生としてデトモルト音楽院チェンバロ科へ留学。シュトゥットガルト芸術大学にて国家ソリスト資格取得。数々の国際チェンバロコンクールにて上位入賞。パリへ移りセルジー・ポントワーズ国立地方音楽院等でチェンバロ、通奏低音などの指導にあたりながらヨーロッパで演奏活動。2000年に帰国、現在松本市音楽文化ホール講師。dream window TREEレーヴェルよりバッハ、フローベルガーのソロアルバムをハイレゾ世界配信。2018年8月全音楽譜出版よりクープラン『クラヴサン奏法』新訳を刊行。

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