Concert Information

カール=ハインツ・シュッツ フルート・リサイタル

ウィーン・フィルの首席フルート奏者として活躍するカール=ハインツ・シュッツ。
既存のレパートリーには飽き足らず、ベートーヴェンやメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲をフルートで演奏するなど、フルートの世界を拡げる活動にも熱心に取り組んでいます。
今回のリサイタルでも、シュッツならではのユニークかつ多彩なプログラムを披露します。
ドヴォルザークとフェルドは共にチェコの作曲家で、素敵なコンビネーションを聴かせてくれます。その間に演奏するラルヒャーの曲は、今年シュッツのために書かれた作品で、日本初演となるでしょう。
後半はバッハに始まり、スペインの薫り豊かなビュッセルの作品、そして最後はロマン派のフルート・ソナタの最高傑作とも言われるライネッケの大作へとつながります。
ウィーン国立歌劇場での経験に基づいた豊かな歌心と卓越したテクニックに、どうぞご期待ください。

2019年10月8日(火)19:00開演(18:30開場)

フィリアホール

<プログラム>

アントニン・ドヴォルザーク:ソナチネ ト長調 (ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ)
トーマス・ラルヒャー:Deep red deep blue 2019
インドルジフ・フェルド:フルート・ソナタ
************
J. S. バッハ:トリオ・ソナタ第2番 BWV 526
アンリ・ビュッセル:アンダルシア
カール・ライネッケ:フルート・ソナタ「ウンディーネ」

<programme>

Antonin Dvorak: Sonatine G-Dur (orig. vn & pf)
Thomas Larcher: Deep red deep blue 2019
Jindrich Feld: Sonata for flute and piano
************
J. S. Bach: Trio Sonata BWV 526
Henri Busser: ANDALUCIA for flute and piano
Carl Reinecke: Sonata UNDINE for flute and piano
<出演>

カール=ハインツ・シュッツ(フルート)
菊池洋子(ピアノ)
<artists>

Karl-Heinz Schütz, flute
Yoko Kikuchi, piano
<入場料>

全席指定:5,000円 学生:3,000円
<tickets>

All seats reserved: 5,000yen / students: 3,000yen
<チケットお申込み> ●7/7(日) 一般発売 

フィリアホールチケットセンター 045-982-9999 http://www.philiahall.com
<お問合せ>

フィリアホールチケットセンター 045-982-9999

主催:ヒラサ・オフィス
共催:フィリアホール(横浜市青葉区民文化センター)

※曲目・出演者などやむを得ず変更させていただく場合がございます。
※未就学児の入場はお断りいたします。
※青葉台東急スクエアの駐車券のサービスはございません。
※車椅子席をご希望の方は、チケット申込の際お知らせください。



※当初出演を予定していたハープ奏者のシャルロッテ・バルツェライトは、
出産により来日できなくなりました。代わりにピアニスト菊池洋子が共演
いたします。何卒ご了承ください。

Profile

カール=ハインツ・シュッツ (フルート)
Karl-Heinz Schütz, flute

ウィーン・フィルのソロ・フルート奏者。
バーゼルでニコレに、フランスでベルノーにそれぞれ師事。2000年にリヨン音楽院を卒業。在学中の1998年にカール・ニールセン・コンクール、1999年にクラコフ・コンクールの2つの国際的コンクールで優勝。以来、世界中でコンサート活動を展開し、ソリストとしてダニエル・バレンボイム、サー・ネヴィル・マリナーといった数々の指揮者と共演。また、ウィーン・フィル、NHK交響楽団など数多くのオーケストラと共演、様々なフルート協奏曲を演奏してきた。
室内楽奏者として、ザルツブルク音楽祭、札幌PMFなどの著名な音楽祭に出演。
2005年からウィーン市の音楽美術私立大学で教鞭を取っているほか、ジュリアード音楽院、マンハッタン音楽学校、草津など、国内外で定期的にマスタークラスやワークショップを行っている。
2000年から2004年までシュトゥットガルト・フィル、2005年から2011年までウィーン交響楽団のそれぞれソロ・フルート奏者を務めた後、2011年からウィーン・フィルとウィーン国立歌劇場管弦楽団のソロ・フルート奏者。
2013年にヴォルフガング・シュルツの後任として、アンサンブル・ウィーン=ベルリンとウィーン・リング・アンサンブルのメンバーになる。
バッハ、ピエール・ブーレーズ、武満徹、など幅広いレパートリーで数多くの録音がある。
故郷チロル州のランデックでは、現地の音楽週間HORIZONTEの音楽監督を務めている。
ムラマツ・ジャパンの24金のフルートと、エマニュエル・ボストンのシルバーのフルートを使用。
菊池 洋子 (ピアノ)
Yoko Kikuchi, pianist

2002年第8回モーツァルト国際コンクールにおいて日本人として初めて優勝。その後、2003年にザルツブルク音楽祭のモーツァルト・マチネに出演するなど国内外で活発に活動を展開し、いまや実力・人気ともに日本を代表するピアニストの一人である。2009、18年にモーツァルトのピアノ・ソナタ全曲をフォルテピアノとモダンピアノを用いて演奏するといった意欲的な企画に取り組み好評を得た。バレエとのコラボレーション公演にも出演し、世界的バレエダンサー ディアナ・ヴィシニョーワや吉田都ほかと共演している。これまでに、国内の主要オーケストラとの共演はもとより、国際的にもリサイタル、オーケストラとの共演、室内楽演奏会で成功を収めている。
CD録音も活発に行い、エイベックスとオクタヴィアよりリリースしている。
第18回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門録音・録画作品 (日本人アーティスト)、第1回上毛芸術文化賞(音楽部門)、第17回出光音楽賞の各賞を受賞。

菊池洋子オフィシャルホームページ http://www.yokokikuchipf.com/
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