Concert Information

ダン・タイ・ソン ピアノ・リサイタル

ピアノの詩人から巨匠へ

1980年、ショパン国際ピアノ・コンクールでアジア出身のピアニストとして初の優勝者となって以来、その美しいピアニズムと音色で多くの聴衆を魅了し続けてきたダン・タイ・ソン。還暦を迎え芸術家として巨匠の道へと歩みを進めている。この節目に、ピアニストとしての長いキャリアの原点でもある、ショパンの作品を軸に、ポーランドの作曲家として今改めて注目されるパデレフスキの小品と、近年高く評価されたシューベルトを盛り込むといった、まさに、‘ダン・タイ・ソンの現在’を凝縮した名曲揃いのプログラムでの再会となる。

2019年10月16日(水)19:00開演(18:30開場)

紀尾井ホール

<プログラム>

シューベルト:ピアノ・ソナタ第15番 ハ長調 「レリーク」 D840
ショパン:3つのワルツ
      変イ長調 「告別」op. 69-1
      ヘ長調 op. 34-3 
      嬰ハ短調 op. 64-2
ショパン:マズルカ風ロンド ヘ長調 op. 5
***********
パデレフスキ:4つの小品
        メロディ op.16-2
        伝説 op.16-1 
        夜想曲 op.16-4 
        メヌエット op.14-1 
ショパン:舟歌 嬰ヘ長調 op.60
ショパン:ボレロ ハ長調 op.19
ショパン:バラード第1番 ト短調 op.23

<programme>

F. Schubert: Piano Sonata in C major, D840 “ Relique “
F. Chopin: Three Waltzes
       A flat major posthume op.69 No.1
       F major op.34 No.3
       C sharp minor op.64 No.2
F. Chopin: Rondo a la Mazurka in F major, op.5
***********
I. Paderewski: Four pieces
        Melodie op.16 No.2
        Legend op.16 No.1
        Nocturne op.16 No.4
        Menuet op.14 No.1
F. Chopin: Barcarolle in F sharp major, op.60
F. Chopin: Bolero in C major, op.19
F. Chopin: Ballade in G minor, op.23


<出演>

ダン・タイ・ソン(ピアノ)
<artists>

Dang Thai Son, piano
<入場料>

全席指定:11,000円
<tickets>

All seats reserved: 11,000yen
<チケットお申込み> ●5/24(金) 一般発売 ●イープラス・ぴあ先行発売あり

紀尾井ホールチケットセンター 03-3237-0061 http://kioi-hall.or.jp
イープラス http:/eplus.jp
チケットぴあ 0570-02-9999 http://t.pia.jp [Pコード:150-463]
ヒラサ・オフィス 03-5727-8830
<お問合せ>

ヒラサ・オフィス 03-5727-8830

主催:ヒラサ・オフィス

*都合により曲目等が変更になる場合がございますので、予めご了承ください。
*未就学児の入場はご遠慮ください。

Profile

■ダン・タイ・ソン(ピアノ)
Dang Thai Son, piano

 ヴェトナムのハノイに生まれ、モスクワ音楽院に学ぶ。1980年、ショパン国際ピアノ・コンクールで数々の特別賞とともに優勝し、アジア出身の初の快挙として大きな注目を集めた。以降、リンカーン・センター(ニューヨーク)、サル・プレイエル(パリ)、ムジークフェライン(ウィーン)、など世界40カ国以上の檜舞台で活躍を続ける。
 これまで、レニングラード・フィル、モントリオール響、BBCフィル、プラハ響、パリ国立管弦楽団など世界のトップ・オーケストラと、また、サー・ネヴィル・マリナー、マリス・ヤンソンス、パーヴォ・ヤルヴィ、アシュケナージをはじめとする著名指揮者と共演を重ねている。アイザック・スターンには、「真の音楽家」と称えられ、その美しい音色は世界中の聴衆を魅了してやまない。
 2010年、ポーランドでフランス・ブリュッヘン指揮18世紀オーケストラと共演。また、ショパン生誕200年にあたり、ワルシャワでのガラ・コンサートに参加する他、世界各国で公演を行なった。2012/13シーズンには、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全曲による世界一周ツアーも催行。
 CDはドイツ・グラモフォン、ソニー、ビクターエンタテインメントなどから数々の名盤をリリース。2017年には、“初のシューベルト・アルバム”をリリース、また、アシュケナージ指揮フィルハーモニア管弦楽団と録音したパデレフスキ作品集も併せて高い評価を得た。
2018年9月、ポーランドの文化および、国家遺産に対しての貢献者に贈られる最高位の顕彰である、「文化功労勲章」金章を受章。
 現在、オバーリン音楽院(米国)、モントリオール大学にて教鞭を執るほか、ワルシャワでのショパン国際ピアノ・コンクールをはじめ、多くの世界的コンクールの審査員を務め、次代のピアニストの育成にも注力している。カナダ在住。


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